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何かしらの特殊な才能を持ちたい

唐突であるが、見てのとおり私は特に他人よりも秀でた才能を持っているわけではない。

たとえゲームが好きだったとしても、オンライン対戦では数万位ほどの実力しかなく、対戦ゲームは苦手で負けてばかりである。

さらにオフのアクションゲームのノーマルモードですらギリギリでクリアできるほどの腕という。

特にシューティングゲームや格闘ゲームが全然駄目ですぐにやられてしまうほどだ。

このように唯一好きな分野ですら並以下の能力というのに他の身体的、知能的部分で他人に勝てるわけがない。

そこで、何かしらの力を手に入れたいと思い、イラストを描いてみたり、俳句を作ってみたり、小説もどきを書いてみたり、習字をしてみたり、空手をしてみたり、水泳をしてみたり、剣道をしてみたり、将棋をしてみたり、作詞をしてみたり、様々なことに挑戦してきたが、やはり結果は出ずに終わってしまった。

この○○○年間で分かったことは、私には特別な能力など皆無ということである。

これはあまりにも酷すぎるのではないだろうか?

人は皆 何かしらの秀でた能力をそれぞれが所持しているものであるが、私を漫画のキャラに例えると特徴がないモブキャラとしてしか描かれることはないはずだ。

つまり私は他人の引き立て役として生まれてきたとでもいうのか?

何かを極めるわけでもなく、人に絶対に勝てる力を持っているわけでもない。

全ては最初から決められていたということか。

私よりも後から来た者の方が武道においても評価が高く、技の完成度も優れている。

この時点で己のセンスの無さに失望することになる。

脳が他人よりも衰えていると言えばわかり易い。

もともと私は自身の肉体をどのように操り、技を決めるのかすら理解できていない。

力をどの部分に入れて蹴りを出せば良いのかを随分と長い間 悩んできた。

それだけではない。

子どもの頃から野球のソフトボールを投げる動作すらまともにできない状態であり、遠くへボールを投げることも不可能という始末。

正直、小学生にすら負けているに違いない。

これが先ほどのセンスの無さというやつである。

いくら練習しようとも脳が正しい信号を送ってくれないためにどうしても無駄な力が入ってしまう。

ここまでで思い返せば、私が他人に自慢できる要素がどこにあるのか思いつきもしない。

常に同級生の実力に焦りを感じていたことしか記憶に残っていない。

これまでの人生は何か意味のあることだったのだろうか?

たまに悲しくなり別れた人物のことを思い出す。

私に何かしらの特殊な能力があれば多少は関係も良くなっていたかもしれない。

そう考えると思わず泣けてくるものである。

一つでも秀でた力があれば自信を持って生きてこられたことも考えられる。

神はなぜ私に何も能力を与えてはくれなかったのだろうか。

何も魅力のない生き物というのは誰からも相手にされないものだ。

悔やんでも悔やみきれない。

時として己の自信の無さは怒りへと変わっていくもの。

私はいつからか神を憎むことすら始めていた。

これは過去の小説もどきを例に挙げても分かることだ。

主人公は最終的に絶対神を殺し、己こそが真の創造主となり世界を治める者となる。

ここまでのストーリーを書くのに数年をかけるほどの綿密な長さである。

作風もそのようなものばかりで何も変わっていない。

今にして思えばなぜ神を憎んでいたのかすら忘れてしまう。

それほど長い間 私は怒りという感情に捕らわれていたようだ。

他人を壊すことしかできない自分がどのような結末を迎えるのか、あまり見たくはないものだな。


というわけで、この世界の創造主よ、修正パッチによって何か能力を付加してください。


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