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管理人による「夢と現がリンクする、輪廻転生を題材にした懸賞バトル小説」 連載開始?! 懸賞desire ~プロローグ~

前回までのあらすじ

数々の懸賞色紙に落選してきたNは、編集部に対し必ず勝つと宣言するのであった・・・


主な登場人物紹介

N・・・夢の中の主人公、Sのニンゲンになりたい願望から生まれたキャラクター。

S・・・現実世界の主人公、妖怪であり、ニンゲンに憧れているが普通に日本で暮らしている。



・・・・・・あれから、数日が経ち 俺は途方に暮れていた。

街の空気はどんよりとして、帰宅する足を鈍らせてくる。

「硫酸塩エアロゾル」

初めて耳にする言葉だった。

これはいわゆる汚染物質であり、中国から送られてきたものらしい。

人々が黄砂だと勘違いしているものがこれにあたるそうだ。

田舎での唯一の取り柄が空気の綺麗さだというのに、これでは示しがつかない。

「くそッ! 世の中は次第に悪くなってくる一方じゃねぇか!」

Nは道端に転がっているアルミ缶を勢い良く蹴飛ばし帰路を急ぐ。

目を背けたかった。 これほど懸賞での色紙当選が難しいものとは考えてもいなかった。

いったい何がいけなかったのか・・・ 

応募枚数? 感想の内容? イラストの綺麗さ? はたまた純粋なる運?

様々な思考が脳内を巡り、それが頭痛を引き寄せる。

「くッ・・・いつもの偏頭痛か・・・早く帰って体を休ませなければ・・・」

その思いが体へと伝わり、次第に足早になってくる。

瞳に映る幻界(vision)が高速で過ぎ去っていく。

その空間に、一瞬 目を疑うような光景が入り込んでくる。




弱々しい灯りを保ってる街灯の下に、首が取れた子どもがいた。

しかも、その体は直立不動で、まるで意思を持っているかのように存在する。

切断された首からは多量の血が吹き出し恐怖を演出していた。

Nは、あまりの驚きに腰を抜かしそうになりながらも、その場から逃げるように走り出す!

(あれはなんだ?! あれはなんだ?! あれはなんだ?! あれはなんだ?! あれはなんだ?! あれはなんだ?!)

一刻も早く、できるだけ遠くへ行かなければッ!

今、自身の目の前でありえないことが起こっている。

見間違いであって欲しい! そう考えながらも先程の映像を思いだし急に吐き気を催す。

咄嗟に気分の悪さに足を止め、その場でうずくまる。

(あれはきっと 悪霊の類だ 早く逃げないと・・・)

朦朧とする意識の中で、一瞬 誰かが手を差し伸べているように見えた。。。
















・・・・・・あれから、どのくらいの時間が経っただろうか?

まだ完全に力が戻らず、俺は自由に体を動かすことができないでいた。







チチチチチチチチチチチチチチチチチチ・・・・・・!!!!!

都市が壊滅するほどの目覚ましの爆音が部屋中に鳴り響く。

「う~ん、もうちょっと あと5日だけ寝させて・・・」



ここで、改めて自己紹介をしましょう。

私の名はS ごく普通の~と言うことができれば上出来だが、実際にはかなりの変わり者。

主に人が困っている様子を見て愉しむことを趣味にしている性悪妖怪だ。

最近は懸賞にハマってしまい出費が嵩む一方である。



(今日は楽しい夢を見てしまった! 何かよいことがありそう)

この有様である。

Sは何か面白そうなことがないか、日課となっているニュースサイトの徘徊を始めるのだった。

「ふ~ん 劇場版 恐竜ボールZ メイドとオタクの興収30億円突破確実かぁ」

恐竜ボールZとは、烏山 昭(からすやま あきら)原作のアキバアドベンチャー作品である。

連載開始当初の人気はあまりなかったが、物語が舞踏会偏へ突入したことにより、徐々にファンが増えていったというバックストーリーを持つ。

現在では日本で知らない者の方が少ないほどの知名度だ。

Sもまた恐竜ボールZの大ファンでつい最近、出演声優陣のサイン色紙の抽選に応募したばかりだった。

「そうだ!そろそろΩシュンプルで色紙の当選発表があるはずだぞ」

彼女は潔く家を飛び出すと、颯爽と本屋へ向かうのだった。






「いらっしゃい!今日は何をお探しで?」

「おい!おやじィ今日は何の発売日か分かってんだろ?例のブツを渡せぇ」

「相変わらず 口が悪いガキめ ほらよ これだろ 月刊Ωシュンプル500円ね」

「いや今日は買わない ペラペラっとちょっとだけ中身を見せてくれよォ」

「ふざけんな 一応これも商品だぞ 中身を見たけりゃちゃんと購入しろ!」

本屋のおやじがSを一喝すると、彼女の表情が次第に変化していくのが分かる。

その顔は異形の化物のように醜くおどろおどろしさを醸し出しているのだった。

「ケチくさいおやじは嫌いだよ ハガキになっちゃえ!」

彼女が言葉を放つと対象は一瞬にしてハガキに姿を変える。

「馬鹿なやつ、素直に言うとおりにしていればいいものを・・・・・・」

Sが雑誌に触れるまでもなく、不思議な力によって勝手に当選発表ページが開かれていく。

「チィッ!落選か」

懸賞に何回応募しても落選の連続、彼女は人の姿をしているものの実は妖怪で、本当は普通の人間になりたいと思っていた・・・・・・









「時間だ これでこの世界も終わりだな」

全身を黒に包んだ人物が人気のない町に消えていく。

その表情はどこか悲しげで疲れた顔をしていた。

ノートPCにて自身のブログの記事を更新しているその姿は他人からすればとても滑稽なものだろう。

だが、それでもやめる気配はない。

そう、本日はエイプリルフールなのだ。

何か嘘をつかなければならないとネタを考案して思いついたのが小説だった。

一瞬だけでもいい。

読者を騙すことができれば面白い。

そこで、書き始めたのがこの「懸賞desire」である。

そろそろ、お気づきだろうか?

「夢と現がリンクする、輪廻転生を題材にした懸賞バトル小説」を連載開始する気など管理人にはさらさらないのだ。

このように拙い文章がウケるはずがないのだから。




「時間だ」

もう一度、その人物はゆっくりと言葉を繰り返した。

今から、一時間前に書き始めたショートストーリーすら完結させることができず、連載など可能なはずがなかった。

そして、静かに涙を流しながら、そっと記事を保存するのだった。

懸賞マスターN








くぅ~疲れましたwこれにて落選です! やはり今回も駄目だったよ。。。(小説作品落選&私念&宣言)

とある企画で小説を書いて応募していたのですが、相変わらず落選でした。

結構時間をかけて自信作のシナリオだったのでとても残念です。

せめて、担当の者からアドバイスでもらえれば良いのですが、その類のものは何も届くことはないでしょう。

最近のライトノベル作品は、ストーリーがない日常的なものが人気のようですが、私はその手のありふれた作風を壊すために、設定を作り込みドラッグ オン ドラグーンのような物語を目指して書きました。

ですが、実際に会社が求める作品は恋愛要素のあるものだったようで、いまいちウケが悪かった印象があります。

角川の富士見書房系のところには向いていない内容だったのかもしれませんね。

思えば、最近のライトノベルでは必ずヒロインのお色気要素が入ります。

私の作品の場合は、正統派の真面目なものですので、キャラのパンチラシーンやお風呂シーンは全て排除してあります。

真剣な死闘に色気など必要がないからです。

もっと、ストーリーを重視した、テーマが重い作品が増えたらと考え、今回のような物語を作成していたのです。

しかし、会社が求めるのはキャラどうしが恋愛をするような甘い作品だった。。。

いつまで経っても、このようなものばかりでいいのでしょうか?

同じような純愛ものの展開ばかりでは、読者が飽き飽きしているのではないかと考えられます。





だが、それでも恋愛要素満載のライトノベルを会社が求め続けるならば、私も思考を改める必要性があるようですね。

大変不本意ですが、これからは甘ったるい作品でも書いてみようかと思います。

ということで、一年間かけてファンタジア大賞への応募を目指すことにしました。

前回の物語が制作期間2ヶ月のものですから、今回は12ヶ月へ延ばすことでより完璧な物語をつくりあげようと思ったのです。

そもそも、私がなぜこのように必死になっているかを書いておきます。

それは、いつか両親に認められて一人暮らしを始めるためです。

今より、数年前からずっと家を出たかったのですが、今まで許可をもらうことはできませんでした。

少しでも親の意見に逆らえば、精神病院行きです(二度入れられました)

これにより、私は毎日 小説を書き進めて応募を続けていたのです。

賞金を得るために・・・

そして、都会へ出て一人暮らしを始めるつもりでいました。

ですが、そう簡単にはいかず、今回で14回目の落選となりました。

私が自由になれるのは、果たして何十年後となるのでしょうか?

ここまで屈辱的なことはありません。

ど田舎の郵便局以外存在しない村で、若者は自分しか残っておらず・・・

毎日、掃除ばかりの日々で友人すらつくれない環境におり、旅行も生まれて一度すら行った経験がない。

つまりは、修行以外で県外へ出たことが一度もないのです。

この歳で私ほど遊びや世間を知らない者は存在しないはずです。

とても嘆かわしい状態。

いつまで、この監獄に捕われていればいいのか・・・

何度も、小説を書くことをやめてしまえ!と怒鳴られたものです。

しかし、仮にやめてしまったら唯一の希望が途絶えてしまいます。

永遠に親のおもちゃでいるわけにもいきません。

いつか、必ず名を残す存在になってみせます!

それが、与えられた最後の光なのです。


果たして、管理人は死ぬまでに一度都会へ行くことができるのだろうか?


# 管理人による「夢と現がリンクする、輪廻転生を題材にした懸賞バトル小説」 連載開始?! 懸賞desire ~プロローグ~ 

前回までのあらすじ

数々の懸賞色紙に落選してきたNは、編集部に対し必ず勝つと宣言するのであった・・・


主な登場人物紹介

N・・・夢の中の主人公、Sのニンゲンになりたい願望から生まれたキャラクター。

S・・・現実世界の主人公、妖怪であり、ニンゲンに憧れているが普通に日本で暮らしている。



・・・・・・あれから、数日が経ち 私は途方に暮れていた。

街の空気はどんよりとして、帰宅する足を鈍らせてくる。

「硫酸塩エアロゾル」

初めて耳にする言葉だった。

これはいわゆる汚染物質であり、中国から送られてきたものらしい。

人々が黄砂だと勘違いしているものがこれにあたるそうだ。

田舎での唯一の取り柄が空気の綺麗さだというのに、これでは示しがつかない。

「くそッ! 世の中は次第に悪くなってくる一方じゃねぇか!」

Nは道端に転がっているアルミ缶を勢い良く蹴飛ばし帰路を急ぐ。

目を背けたかった。 これほど懸賞での色紙当選が難しいものとは考えてもいなかった。

いったい何がいけなかったのか・・・ 

応募枚数? 感想の内容? イラストの綺麗さ? はたまた純粋なる運?

様々な思考が脳内を巡り、それが頭痛を引き寄せる。

「くッ・・・いつもの偏頭痛か・・・早く帰って体を休ませなければ・・・」

その思いが体へと伝わり、次第に足早になってくる。

瞳に映る幻界(vision)が高速で過ぎ去っていく。

その空間に、一瞬 目を疑うような光景が入り込んでくる。




弱々しい灯りを保ってる街灯の下に、首が取れた子どもがいた。

しかも、その体は直立不動で、まるで意思を持っているかのように存在する。

切断された首からは多量の血が吹き出し恐怖を演出していた。

Nは、あまりの驚きに腰を抜かしそうになりながらも、その場から逃げるように走り出す!

(あれはなんだ?! あれはなんだ?! あれはなんだ?! あれはなんだ?! あれはなんだ?! あれはなんだ?!)

一刻も早く、できるだけ遠くへ行かなければッ!

今、自身の目の前でありえないことが起こっている。

見間違いであって欲しい! そう考えながらも先程の映像を思いだし急に吐き気を催す。

咄嗟に気分の悪さに足を止め、その場でうずくまる。

(あれはきっと 悪霊の類だ 早く逃げないと・・・)

朦朧とする意識の中で、一瞬 人が手を差し伸べているように見えた。。。
















・・・・・・あれから、どのくらいの時間が経っただろうか?

まだ完全に力が戻らず、私は自由に体を動かすことができないでいた。

「う~ん、もうちょっと あと5日だけ寝させて・・・」



ここで、改めて自己紹介をしましょう。

私の名はS ごく普通の~と言うことができれば上出来だが、実際にはかなりの変わり者。

主に人が困っている様子を見て愉しむことを趣味にしている性悪妖怪だ。

最近は懸賞にハマってしまい出費が嵩む一方である。



(今日は楽しい夢を見てしまった! 何かよいことがありそう)

この有様である。

Sは何か面白そうなことがないか










今こそ、私が解明した真相を話します。 ~神というものの存在について~

まず、私が日々信仰している神ですが、この正体はいったい何かお分かりでしょうか?

目に見えない不思議な存在、人知を超えた場所に潜む凄い力を持つ存在など様々な考えがあると思います。

結論から言いましょう。

この神というものは、実はただの妄想です。

つまりは、人間が勝手に作り出した存在。

では、なぜ私は偽りの神の存在を信仰するのか?

その理由は簡単なのですが、一つ例を話します。

我々は長い人生を生きているわけです。

その中で、偶然 命拾いをしたことや、良い出来事を経験する機会も多いはずです。

そのような体験をした時に、貴方はどのような気持ちになりますか?

これが答えです。

このように良いことがあったのは、神様のおかげ。

というふうに、いつもは信じもしない神の存在を人は認めるのです。

そして、更に良い体験が続くと、神がその人にとっては大きな存在へと変化していきます。

このような考えを持つ人達の集まりが宗教です。

「神が存在するから日々祈り続け、信ずる者は救われる」

人々の勘違いにより、ついには本当に実現してしまった存在。

それが、神の正体。

考えてみてください。

毎日のように神に祈りを捧げていた者がいたとしますが、流石に天災には敵わないでしょう?

運良く命拾いをしたとしてもそれは偶然であり、結果論です。

信じていたから願いが叶った。願いが叶わないのは、信じる心が足りないから。

そう考えることも、結局は結果論でしかありません。

ありもしない神に感謝をし、勝手に信仰する人々の姿は、金を巻き上げる会長からしたらお笑いでしょうね。

と、このように神の存在を馬鹿にしていながらも、信仰している管理人は何者なのか?と思うはずです。


実は、私は最初から神は妄想の存在であると分かっていながら、あえてつくりあげているだけなのです。

偽りの神を信仰し、その妄想にすがることで己の罪を許されている気分に浸っているだけ。

偶然の良い兆候を神のおかげと信じることで、救われているような気になっているだけ。

これが、真実。

今の世の中を生きるには、存在しない神を信じなければならないほどになっているのです。

人々は永遠に架空の神を信仰し続けるでしょう。。。


と、この思考がこの前宣言した、次回の小説の設定の一部なのですが、如何でしょうか?ww管理人の部分を別のキャラクターで考えてください。


# 読者モニター 作品評価の基準について解説

全体的な感想としては、作者により作風も違えば、文章のレベルも変わってくるということです。

個人的な意見としては、対話文、会話文が作品の8割をしめるものは評価を下げざるを得ません。

理由は、キャラクター達の会話によって、小説ならではの状況説明から逃げているように思えるからです。

楽をしたいから、話し言葉で文字数を稼ぐというふうに見えて、印象が悪くうつります。

後は、無意味なパンチラ、ハプニングが多様されているものは狙いすぎていて、全然駄目です。

そのようなお色気要素は1作品で2、3回までにしましょう。

逆に高く評価できる作品というのは、世界観の構成が十分に完成されており、ストーリーに設定が活かせているものです。

これにより、キャラクターに感情移入をすることができ、物語を楽しむことができるのです。

意見がころころと変化する主人公というのも、控えておいた方が良いでしょう。

読者がついていけなくなり、作者の思考に置いていかれてしまうからです。

あくまで読者を楽しませるための作品ということを忘れてはいけません。

と、このような点が評価における今回の個人的な基準です。

参考程度に読んで頂ければと思います。

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